AX
2006年夏 家族旅行 その7
 *スペイン観光お役立ちメモ*

広いスペイン。各都市間の移動はかなり距離があります。
イタリア同様、飛行機や列車でもよいのですが、スペインのバスは便利なようです。
列車よりも早く目的地につくことができ、料金もお手ごろ。
便も列車や飛行機より多く、時間の都合がつきやすいのも魅力。
バス会社のHPも充実していて、事前に時刻、料金を調べておけるので便利でした。
 マドリッドのバスターミナル・バス会社情報はこちら
バルセロナのバスターミナル・バス会社情報はこちら



・・・7日目 再び3人旅・・・

さあ!今日からスペイン旅行です。
まずはホテルから少し歩いたJCBプラザに向かいます。
予約をお願いしていたスペイン国鉄(renfe)のチケット受け取りのためです。
renfeのHPから、オンラインで購入しようとしましたが
寝台列車のベッドで分からないことがあったので、JCBプラザにお願いすることに。
こういうところでの列車の手配ははじめてでしたが、なんと!
JCBプラザマドリードでは手数料が無料でした♪ 素敵~☆
日本でも手配していただけるところがありますが、手数料が・・・(泣)と思っていたのでうれしですよね。
そして、日本語ガイドが聞ける、乗り降り自由のマドリード観光ポイント巡回バス
マドリードヴィジョン MADRID VISION
も、JCBカードで割り引料金で購入できました。
さらに。フラメンコのタブラオの予約もお願いしました。
さて、準備は万端♪ マドリード観光・・・は明日にして
ちょっと遠出しましょう。

プリンシペ・ピオ駅そばのバス会社、<ラ・セプルヴェダーナ La Sepulvedana へ。
往復一人・・・11ユーロ弱。ツアーよりも断然安い!
マドリッドーセゴビア 往復3人って書かれたレシートがチケット。
ここから北へ1時間30分のセゴビア Segoviaへ向かいました。

緑豊かな広大な大地。そして乾いた大地へ。
バスに揺られて、思ったよりも早くセゴビアへ到着。

ターミナルから出て、Avenida de Fernández Ladreda を進みます。
想像よりも、かなりの観光地ですねぇ。



じりじりと照りつける太陽が気持ち~い。
目指したのはここ。ローマ水道橋 Acueducto Romano



この アソゲホ広場 Plaza de Azoguejo の左手にはインフォメーションがあります。
地図をもらって、散策開始!水道橋を違う角度から眺めに行きます。



階段を登っていき、そこに広がった景色は・・・



見事、としか言えません。まっすぐなんです。

2000年もの昔、17km上流の川から町に水をひくために造ったのはローマ人。
120ほどの二層のアーチ、幅4m、全長が728m、高さが最高で30m。
一切接着剤を使用せず、 花崗岩の切石を積み重ねただけ。
その頃の建設技術がいかにすぐれていたのか・・・想像を絶しました。
つい最近まで現役だったなんて、すごいですよね。

水道橋をはなれ、要塞の中へ。
ゆるやかな坂道、階段があちこちにあります。
通りに面して、たくさんのレストラン。
ここセゴビアは、子豚の丸焼きが名物なんです!
あちこちのメニューに コチニーニョ・アサド 『Cochinillo asado』とあります。
パパは興味津々。今日のお昼はどこで食べようかな~。

マヨール広場 Plaza Mayor に到着。
現れたのは、スペインで一番美しいといわれるカテドラル。



青い空に映えるゴシック様式のカテドラルはとてもきれい。
しかし・・暑い。
カテドラルは入場料がいりますが、ひんやりとして、荘厳でした(笑)



天井の装飾も見事でした。


カテドラルを出てさらに進みます。



街のはじっこ。水道橋の丁度反対側に位置するのがここ。



アルカサル Alcázar de Segovia

スペインには、アルカサルという名の城が各地に残っている。
かつてイスラム教徒だったモーロ人が築いたもの。
セゴビアに現存する城は13世紀以降に大改築されたものらしい。

ディズニー『白雪姫』のお城のモデルになった、このアルカサル。
色とか、形とか、すごくかわいいのです。
川沿いの高台にそびえたつ姿。下からも見ればよかったかな。



なんだか可愛らしいテラス。う~ん、ディズニーっぽい!?
これって井戸ですよね。こんなところに・・・。

帰ってきてわかったことなのですが
スペインの中でもセゴビアは、水がかなり美味しいらしいんです。
特に、アルカサス前の水道はおススメらしく・・・。
それで、こどもたちがペットボトルに汲んで遊んでたのかなぁ?
このあたりのミネラルウォーターも市販されているようでした。
次回、機会があれば試してみたいと思います。



アルカサルから眺めたセゴビアの街。カテドラルも見えます。
要塞がよくわかりますよね。



さっきとは反対に要塞から眺めたアルカサル。高台ですね。

お腹もすいてきたぞ・・・。
と思いながら、水道橋まで戻ってきました。
せっかくですから、有名店で子豚ちゃんを頂くことにしました。



メゾン・デ・カンディード Meson de Candido

Casa Candido とも言われる、この老舗レストラン。
ここは、焼き上がった子豚の柔らかさを見せるために、
ナイフではなく、皿を使って切りわけるパフォーマンスでも有名らしいのですが
行った時間は・・14時過ぎ。観光客のランチ時間は過ぎちゃってますよね(笑)
丸ごと子豚がのっていたであろう、大きな皿ごとでてきました。



この暑さでクタクタの体に、甘くて冷たいサングリアがうまし。
大好きな鴨も頼んで、サラダもとって、3人でわけわけ。
さ~て、子豚ちゃん♪
皮が、ぱりっぱり! お肉はしっとりジューシーでやわらか。
脂ものっているんだけど、さっぱりとしていてかなり大満足でした。

世界遺産のそばで、のんびりランチ。
なんとも贅沢な時間を過ごすことができました。





さて。マドリッドに戻りましょう。ってことでバスターミナルへ。
往復チケットを買っておいたので、(レシートだけど・・・)
とりあえずバスに近寄り、レシートを見せたら
『窓口で、チケット発行してもらって~』ってさ。
ターミナル内のカウンターにレシートを出すと、
料金の書かれていない、時間入りの3枚のレシートをくれました。

バスに乗り込み、すぐに出発。
10分くらい走ると、なぜかラウンドアバウトで止まるバス。

日本ではありえないけど・・・
どうやらヒッチハイカーをのせたようですよ。
・・・お金払わないのにね、たぶん。

そろそろつくかな~ってころ、ママの様子がおかしい。
灼熱の太陽の下歩き回って、ちょっと熱射病ぎみのよう。
スピードを出してくねくね走るバスに酔ったみたい。
なんとか1時間ほどでターミナルへ到着。
バスを降りて少しずつママの体調が落ち着いたみたい。
よかったよかった。
とりあえずまっすぐホテルに戻り、ママは休憩。私たちはちょっとお買い物。

ママの体調が回復したので、夜は予定通りフラメンコを見に行きました。
ホテルのすぐそばのタブラオを予約してもらってよかった。



Torres Bermejas
マドリッドのタブラオは、だいたいワンドリンク付きで30ユーロほど。
食事つきで70ユーロ~。
食事つきのほうがいい席に案内してもらえるけど、
今回は席のみにしておいてよかったかも。



横の席でしたが、なかなか楽しめました。
パパもママも情熱のフラメンコ、楽しんだよね♪

入れ替え制だって聞いていたのですが、どうやらこの日はそうでもなさそうでした。
平日だし、予約があんまり入っていなかったのかもしれません。
が、すでに23時近く。
後ろ髪を引かれつつ、ママの体調を考慮してこの日は帰りました。

今回もちょこっと雰囲気だけこちらでどうぞ♪

翌日はマドリッド観光だ~。


[PR]
by usaginosiratama | 2006-07-02 01:16 |  -スペイン
<< 2006年夏 家族旅行 その8 2006年夏 家族旅行 その6 >>