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2006年夏 家族旅行 その3
 *ヨーロッパ観光お役立ちメモ*

ヨーロッパにはたくさんの美しく大きな建築物があります。
天井の装飾や、ステンドグラスなど、まさに圧巻!
聖書の場面が描かれていたり、独特の模様がほどこされていたり。
でも、建物が大きすぎて、遠いのでよくわからないことってありますよね。
小さなオペラグラスがあると、こんなときとっても便利です。
高台に登った時にも、遠くの景色がよりはっきり見えてGood♪
ちいさなオペラグラスをお持ちでしたら、試してみてはいかがですか?



 ・・・3日目 3人旅・・・

朝からなんとなく曇り空?
ホテル前のバス停から、お隣の国へ向かいます(笑)



この日はなんとイタリアの祝日、共和国建国記念日。
パレードがあるとかで、街中にPoliziaがいっぱいです。
すでに何か式典が行われているようで、ブラスバンドの演奏が・・・。
でも、ココで降りずに目的地へ!



はい、お隣の国、ヴァチカン市国(笑)
昨日は反対側から美術館へ。
今日は川側から、サン・ピエトロ広場へ。
サン・ピエトロ寺院を目指してまっすぐ歩いていると
ダーリンからのモーニングコール♪
『今、ヴァチカンだよ~』
ってな具合に報告しましたよん。



これが去年TVでよく見かけた広場なのね・・・。
なんか、ここでも式典の準備していました。
厳重なセキュリティーチェックを前にして、あわてている男性?
ちいさなちいさなアーミーナイフを、泣く泣く処分させられたのね。
ま、こんなところに持ってくるほうが悪い!
皆さんも、お気をつけくださいませ~。観光地は今、きびしくなっています。



白く、堂々としたサン・ピエトロ大聖堂
皇帝ネロの競技場跡だとか、ペテロの殉職した場所だとか。
歴史と共に、様々にその姿を変え
当時72歳だったミケランジェロが、大ドームを設計したんですね。

ミケランジェロ
作品を知らないとしても、その知名度は・・!
ダヴィンチ、ラファエロと並んで、イタリアルネッサンスの巨匠。
3人のことを調べ始めたら、なんだかキリがなくなってきたぞ・・・。
ダヴィンチは絵画、ミケランジェロは彫刻。
ラファエロはダヴィンチの影響を受けている。
ミケランジェロの作品は、活き活きとした線が特徴でしょうか。


大聖堂に入ってすぐ右手には、ミケランジェロの作品 『ピエタ』 があります。
25歳の頃の作品・・・って。これが彫刻なの!?って思うほど。
近くで見れなかったんです。でも、オペラグラスが役に立ちました♪

from flickr

ピエタ・・・死せるイエスを抱きかかえ、悲しむ聖母マリアの像。ミケランジェロは4つのピエタを残しています。

それにしても、すごい人・人・人。
なんだか流れに沿ってしまって、サン・ピエトロ寺院の地下へ。
そう。地下、といえば歴代法王の眠る場所。
故ヨハネ・パウロ2世が埋葬されていました。
その前で立ち止まり、様々な表情をする人々。
平和を願う気持ちは、みんな同じですよね。
哀悼の意を表しつつ、流れに沿って外へ。
お!スイス人衛兵ではないですか。

from flickr

ちょいと不思議な衣装に身を包み、ヴァチカン市国に常在している衛兵さん。
って、その衣装、ミケランジェロデザインですから!!
ちなみに、並んでの写真は、お断りされてしまうようです。

さ、次はすぐ近くのお城へ参りましょう。



Castel Sant' Angelo サンタンジェロ城
共和国建国記念日特別入場料。
おっと、なんだか中国語っぽい!?
では、ローマパスは使わずにとっておこ~っと。

139年にハドリアヌス帝の霊廟として建設され、後に要塞や牢獄、さらに教皇の住居など
時代によって色々用途をかえられた建物。
このお城、一番上からの眺めが、なかなかいいんです。
・・・あ、写真はありません(汗) この旅行中はビデオカメラに熱中していますから(笑)



城から眺めたサンタンジェロ橋。この橋のしたでは船上パーティーが・・・
はい。ここでも『ローマの休日』気分を・・・わかりませんね(笑)

さあ、この橋を渡って、次の撮影現場へ!



お腹もすいたので、そのへんの商店っぽいお店でお買い上げ。
いや、プロシュートうまいぞ! 歩きながらもぐもぐ・・・。もぐもぐもぐ・・・。

地下鉄に乗り、地上へ出た瞬間から雲行きが怪しい。
ここは、昨日と同様かっぱを装着!



古代ローマの競技場跡 Circo Massimo チルコ・マッシモ
戦車レースがおこなわれていたらしい。でも、だだっぴろい野原ですなぁ。
パラティーノの丘の裏側なんだよね~。なんて言っていると大雨が(泣)
目指すのはサンタ・マリア・イン・コスメディン教会なのに
半端じゃない土砂降りで身動きできず。
雨宿りすること・・・15分くらい?小降りになったところで行動再開。



ありゃ・・・。ココも修復中ですか。がっくり。
祝日はお休みかしら? と思いつつ、お昼休みが終わるのを待つ人と一緒に並んでみる。
14:00かららしいから、もうちょっと待ってみよう。
14:05。あ、修道女さんがきた~♪ 鍵もってるよ!開けてくれるのかな・・・?

14:20。おかしいなぁ。・・・しびれを切らした先頭の方が呼び出し鈴を押して聞いてみた。

!?

今日はもう開かないらしい(泣) 真実を確かめたかったのに~!!
しかたないので鉄格子越しに眺めてきました。

from flickr

それでは、古代ローマへとトリップいたしましょう。
てくてく歩いてフォロ・ロマーノ、パラティーノの丘へ。

ここでもまた雨にあいました。・・私雨女だったかしらん?
ここもまた、広いの何の・・・。晴れだったらどんなによかったことか。

その昔。ローマの中心だったんだよね・・・。
どんな風に生活していたんだろうか・・・。
なんとも不思議な感覚がしました。

パラティーノの丘でもコロッセオとの共通入場券が買えます。
コロッセオは込んでいることが多いので、こっちで買っておくといいらしい。
チケットを求めて、うろうろ。ちょっと上がったところが切符売り場なのね。
売り場のお姉さん、カウンターから出てきてるよ・・・?
『チケット欲しいの?』って聞かれたから、うんっ。って答えたら
『はいっ。』ってくれた・・・。おいおい。
10ユーロじゃないの?ローマパス使わなくていいのかい?
って聞くまでもなく、たぶん建国記念日の特別入場なんだろうと想像。
らっき~☆なのかしら・・・。



ごろごろと、赤レンガの遺跡たち。
やっぱり広い・・・。 晴れてさえいれば・・・(泣)
とにかく、すべてのものが廃墟。
でも、いつかゆっくり、見にきたいかも。廃墟好きなもので・・・。

パラティーノの丘に未練を残しつつ、ゆるやかな坂道を下っていると
目の前には大きなコロッセオが現れました。



ほ、ほ~。大きい・・・。
想像よりも大きい!!これは驚き!
な、中に入ってみよう・・・。
あ、共通券でなんなく入場できました。セキュリティーチェックもあったよ。



今でさえ、こんなに大きな競技場つくるの大変そうなのに・・・
古代ローマのその偉大さを、はっきりと知ることができます。
この競技場にはたくさんの大理石が使われていた・・・。
ここで、どれだけの戦いがおこなわれ、どんな風に観戦していたのか。
不思議な感覚は、ここでも同じ。
これが古を感じるってことなんでしょうね。

階段をのぼったり、皇帝の座っていた場所を想定してみたり
地下にはどんな猛獣がいたのか、考えてみたり・・・。

あっというまに時間は過ぎてゆきました。



さて。歩いてお腹もすきまして、夕食の時間。
テルミニ駅近くで、パスタ&ピザ♪



お魚も食べたいね、ってことで、鱸さんもオーダー。
パパは、こういうのを解体するのがうまい!
ワインものんで、ハムも食べて、大きなピザも平らげ、ごちそうさま~。

さ、明日のためにおやすみなさ~い。zzz・・・。



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by usaginosiratama | 2006-06-22 00:00 |  -イタリア
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